足立区議会 2021-12-13 令和 3年12月13日文教委員会−12月13日-01号
こちらは、夏季休業日明けの臨時休校がございましたので、休校明けに児童・生徒のストレス状況を把握し、個別支援に役立てるために、昨年度に引き続き実施したものでございます。 2、対象といたしましては、区内小・中学校全児童・生徒、それぞれの発達段階に応じまして、小学1年生から3年生まで、4年生から6年生まで、あと中学生までという学年区分で3種類のアンケートシートで実施したものでございます。
こちらは、夏季休業日明けの臨時休校がございましたので、休校明けに児童・生徒のストレス状況を把握し、個別支援に役立てるために、昨年度に引き続き実施したものでございます。 2、対象といたしましては、区内小・中学校全児童・生徒、それぞれの発達段階に応じまして、小学1年生から3年生まで、4年生から6年生まで、あと中学生までという学年区分で3種類のアンケートシートで実施したものでございます。
静岡県湖西市では、ストレス状況を簡単にチェックできる「こころの体温計」をホームページに掲載し、判定結果と一緒に相談窓口も表示しています。当区でもこのような取組をしてはどうか。 また、39歳までの健診を受ける機会のない区民を対象に実施している40歳前の健康づくり健診などにストレスチェックを追加してはどうか、併せて見解を伺います。
また、今年七月に兵庫県教育委員会では、新型コロナウイルス感染症の影響で長期休校が続いた児童・生徒のストレス状況を把握するため、県内全域の公立小・中学校と高校、計約百六十校を対象にアンケートを実施しました。
◎上田 災害時医療担当課長 被災者は、大きなストレス状況下での避難所生活を余儀なくされるため、抑うつ、不安状態、睡眠障害のほか心的外傷ストレス障害(PTSD)となる方がいらっしゃいます。 区は、発災72時間以降に、避難所を巡回する保健所を中心とした精神保健相談チームを編成し、相談業務やストレス関連障害に関するケアのほか、病院の精神科や診療所の外来実施状況などの情報提供を行ってまいります。
調査では、平均でK6が5点を超えていた年代や性別を見ると、年齢が若いほどストレスを感じており、男性より女性のほうが強いストレス状況にあることがわかりました。
職場のストレス状況が注意を要する水準にある場合や、職場に高ストレスと医師から判定された職員がいる場合には、精神保健福祉士が所属長にヒアリングを行い、原因の究明、環境整備に向けての助言指導を行い、改善に努めております。 ○委員(杉浦のりお君) ストレスチェックが的確な判断材料になり、人材活用における取り組みの一助になることを期待いたします。
判定結果は職員本人に示して、メンタルヘルスについての自己管理を促すとともに、所属長には職場のストレス状況の分析を通知して、予防やサポートを適切に行うよう指示しているところでございます。このような取り組みに加えまして、心の病を持つ職員には産業医の面談や訓練等、復職時の支援を行っております。ここ数年間は心の病による病気休職者は少しずつ減少しております。
また、平成二十年、国の委託調査で、文部科学省の委託調査で教員のメンタルヘルス対策及び効果測定というものが行われましたが、その報告書によれば、教員のストレス状況は一般企業以上に深刻と。うつ傾向の自覚症状を訴える教員は一般企業の二・五倍、中でも多忙さによるストレスが最も多く、生徒児童の訴えを十分に聞く余裕がないという教員は六一・五%に上っています。
現在は本人がチェック項目を入力して、本人のストレス状況が判断できるものですが、今後、バージョンアップをし、家族から見た本人の状況をチェックする家族モードを導入し、より広い範囲から心の健康が把握できる環境づくりに取り組んでまいります。 また、今後さらに利用しやすい工夫につきましても、検討してまいります。 次に、区における既存の相談窓口との連携についてであります。
2008年の国の委託調査によれば、教員のストレス状況は一般企業以上に深刻です。「うつ傾向」の自覚症状を訴える教員は、一般企業の2.5倍です。中でも、「多忙さ」によるストレスが最も多く、「児童・生徒の訴えを十分に聞く余裕がない」という教員は61.5%に達しています。一般企業であれば、その企業はほとんど成り立っていきません。
こちらの方に伺った内容ですけれども、基本的な属性のほかに、業務で高齢者虐待に取り組んだ経験、それから介護者の方の困ったこと、それから、この関係の方のストレス状況等々についてもお伺いをしてございます。それから、加えて高齢者虐待についての知識のほか、一般的な高齢者の施策等々についての質問なども伺ってございます。
まず、その目的ですけれども、メンタルヘルスの問題では、職員一人一人が自分のそれぞれのストレス状況に気づくことがまず第一である。そこから疾病の予防ですとか、健康維持、さらには職場環境の改善に役立てていく、そういったことを目的として実施いたしました。
次に、キレる子対策ということで、「サバティカル制度」の導入についてという御質問でございますが、お尋ねのキレる子対策の件でございますが、御指摘のとおり、子供は慢性的なストレス状況にあることを大人が知ることは大切でございますし、親は、親自身が人として一番大切なものは何かなど、自分の価値観を見直すことも求められております。さらに、家庭教育では幼児期からの子育てが大切になってきております。